2014年07月11日
安吉白茶

安吉白茶、西湖龍井の産地である杭州から北西に位置する安吉県で80年代から生産された緑茶です。
「白葉一号」という品種の茶木です。新芽が白いので、安吉白茶と命名されました。
微発酵の「白茶」とは違います(^∇^)
山の盆地の茶畑で生産されています。
霧や雨の多い地方ですね。
お茶の成長にとてもいい環境となっています。
当店の安吉白茶は4月5日に摘まれた茶葉を使用しています。
その日に製茶されいました。
お茶農家自家用ですので、選別する前に分けていただきました。
茶葉がとても細くて、綺麗な色をしています。
茶葉の形の見た目は均一ではありませんが、味は繊細で、とてもやさしい味で、
後味がとても甘く感じられます。
アミノ酸含有量は普通のお茶より2~4倍高いので、中国のブームの緑茶となっています。
お茶の中の珍品で国内外において高い評価を得ています。

***簡単な入れ方
お勧め茶器:ガラスポットあるいはガラスコップ
ガラス茶器は茶葉を鑑賞するにお勧めです。お湯を注ぎますと、緑の茶葉が花のように舞うのでとても綺麗です。ぜひお試しください。
1.茶葉(3~4g)を200~300cc程度のガラス茶器にいれます。
2.沸騰後お湯(温度は、85~90℃くらいがおすすめです)を1/3注ぎます。
3.お湯を少し注ぎ茶葉を馴染ませ、香りを楽しみます。20秒ほど蒸らします。
4.2/3のお湯を注ぎます。2分ほど蒸らし湯呑に入れてお飲みください。
5.茶葉をお湯につけっぱなししないでくださいね。3~4gは2~4煎ほどおいしくいただけます。



















当店通販サイト
http://www.hanasouvi.jp/SHOP/60001.html
楽天ショップhttp://item.rakuten.co.jp/hanasouvi/hsvl003/
からも注文できます(^∇^)
ぜひご利用ください。
ご注文、ご来店心よりお待ちしております。