2010年01月07日

中国茶の伝説

中国ではおよそ2700年あまり前に“神農”時代、と言われる時代がありまた。

“神農”は人の健康のため、いつも深い山(奥山)へ植物などを採集し,
長い旅を苦労し歩くばかりでなく、採集した草を自分の口で試して味わい、
歩き続けていました。

ある日、“神農”は誤って毒のある草を味わってしまいました。

その途端(急に)口が、からからに乾き頭がぼうっとして目がかすんできました。

“神農”がすぐ傍にある木にもたれて、
目を閉じて休憩をしていた時すがすがしい香りの緑葉が風に舞い、
目の前に落ちてきたので“神農”は二枚拾って、食べてみました。

さわやかな香りが口の中に広がり、体がすっきりしてきました。

不思議に感じて、そこでもう一度、緑葉を何枚か拾って観察しました。

この葉形、葉脈、両端がすべては一般の木と違うので、
持って帰り研究しました。

そのあとに、緑葉は茶と命名されたのでした。

中国茶の伝説




同じカテゴリー(中国茶について)の記事
都内でお茶
都内でお茶(2018-03-11 20:40)

営業再開のお知らせ
営業再開のお知らせ(2018-03-09 20:37)

半額セール②紅茶
半額セール②紅茶(2015-06-14 15:12)

半額セール①苦丁茶
半額セール①苦丁茶(2015-06-13 12:47)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
中国茶の伝説
    コメント(0)